「偏差値」について

本講座では、一定以上の模試「偏差値」を受講要件としています。「偏差値」という時に最も念頭に置いているのは「河合塾」の模試偏差値です。 かつてはその河合塾と代ゼミの模試偏差値とではほぼ互換性があったと記憶していますが、それ …

『日本史』について

『日本史』についてもやはり開講しようとふと思い立ちました。本講座では、共通テスト地歴公民科目については公民科目の対策のみ提供可で、『日本史』は専ら「早大入試対策」に向けてのものとなります。 以前にも書きましたが、『日本史 …

体験授業と英単語について

春期講習(早稲田の暦に合わせ~3/31)では、英語の体験授業と早大受験講座を一連のセットとして提示していくつもりです。体験授業は60分ですが、質的に早大受験講座に全く劣らないどころか、その基盤を提供するつもりです。早大入 …

新思考入試(地域連携型)について

2023年度の「新思考入試(地域連携型)」(2024年度より「地域探求・貢献入試」)が公開されています。昨年と同様の日程だとすると、今年度の出願期限までもう半年なので、実際に受験する意志のある方は今から少しづつでも具体的 …

小倉優子さんの受験から考えたこと

小倉優子さんの早大受験の結果が3月6日に公表され、残念ながら早大教育学部は不合格だったとのことです。子育てと芸能活動と並行しながら受験勉強と受験を完遂されたこと自体は、私も手放しで称賛されるべきことだと思います。 ただ、 …

春期講習について(~3/31)

本日をもって、早稲田の今年度の入試日程が終了しました。個人的に、今年のスポーツ科学部の小論文は「図表」を見て考えを述べるオーソドックスな方のタイプの問題ではないかと予想していましたが、果たしてどうだったのでしょうか。 国 …

数学と私

本講座では、数学を提供可能科目としては提示していません。私は高校の時数学がものすごく苦手でした。「数学アレルギー」を優に越えて、「恐怖症」でした。少しだけ誇張して言えば、国公立医学部や東大「理系」志望者以外さして眼中にな …

教育学部入試国語での試験時間ミス

2月20日の、ねとらぼのYahoo! Japan配信記事によると、19日の教育学部国語入試で、1教室だけ試験時間を10分長くしてしまったミスが発生したそうです。 個人的には、院生の試験監督をできるかぎり多く動員したり、先 …

本講座の存在理由(再)

大手予備校の中で、最も優れた早大入試対策を提供してくださるのは代々木ゼミナールだと思います。私も代ゼミサテライン予備校の授業を受けて、早稲田に合格することができました。代ゼミの授業は本当に楽しくて質も高く、大いにモチベー …

早大入試日程について思うこと

12日より、一連の早大入試日程が本格的に開始されました。明日15日が法学部の入試になりますが、私が受験した時を含め、以前は21日が法学部の入試日でした。政治経済学部入試は、試験の形式自体は大幅に変わったものの、20日に実 …