「予習」について

当塾では、毎回の受講に際しての「予習」は基本的に一切不要です。その分の時間と労力を、高校の授業を理解することと、自主学習に存分に充当していただくというのが方針です。 「フィードバック」という言葉があり、教える側である私も …

『倫理用語集』について

山川出版社の『倫理用語集』の新版が12月26日に発売されます。清水書院の倫理用語集も良いですが、個人的に「見やすさ」では山川の用語集の方が優れていて、頭に入ってきやすいです(『政治・経済』に関しては、清水書院の用語集の方 …

高校1,2年生向け英語について

本講座では、高校1,2年生向け英語の受講者も随時歓迎しております。 特に県立上位校や私立特進クラスの方(そうでない方も歓迎)で、「中学まで英語はすごく得意だったのに、高校に入り壁を感じている」という方の受講を歓迎いたしま …

「駆け込み」受講歓迎いたします

今年度の早大入試を間違いなく受験するつもりだ、という方の「駆け込み」受講も大いに歓迎いたします。「受験予定」という要件のみで即時受講可といたします(成績・偏差値は参考として拝見させていただきます)。 予備校に通っている方 …

改めて、この「早大受験講座」の存在意義

正直な話として、本講座より「上手い」授業を展開できる予備校講師はおられるでしょう。しかしながら同時に、本講座よりも、早稲田大学での学びを広げ深めていく際に求められる素養・能力が身に付く授業を見つけるのも非常に困難でしょう …

受講要件について②

早稲田大学入試の受験経験のある方、あるいは早大模試を受けたことがある方についても、その事実を示すものをご提示いただければ、本講座を即時受講可といたします。 9月からの受講は非常に望ましく、歓迎いたします。10月以降からの …

受講要件について

本講座の受講要件は、基本的に模試偏差値としています。ですが、他の予備校や塾で「早大クラス」の授業を受けている、あるいは受けていた方は、その事実を示すものを提示していただければ、本講座を即時受講可能とします。 そうすること …

お盆明け・9月に向けて

本講座は9月より、早大入試対策に注力します。ですが、高校1,2年生や中学生向け英語の受講も随時歓迎しております。また本講座は始めてまだ日が浅く、受け入れ枠にも十分余裕がありますので、こちら側から提示していない科目でも「~ …

夏休み期間での下見のすすめ

以前にも、「下見」の重要性について書きました。その下見は、やはり高校の夏休みに行っておくのがベストでしょう。極端に暑くなりそうな日などは避けつつ、ぜひこの夏に、早稲田大学への小旅行としての下見を計画してみてください。 た …

『政治・経済』について

2024年度の早大法学部一般選抜(一般入試)でも、『政治・経済』は選択可能です。私自身は『日本史』での受験でしたので、あまり偉そうなことは言えませんが、『政治・経済』こそが法学部の講義内容に最も直結する科目です。「経済」 …