2023年度の早稲田大学の入試は2月23日までで、当講座は2月24日から「春期講習」という形になります(「通常型」でも「講習型」でも受講可)。今年度早大入試日程が終了するまで、残すところ1ヵ月に満たないわけですが、それま …
カテゴリーアーカイブ: 早大受験
政経学部独自入試をどう評価するか
早稲田大学政治経済学部の一般選抜は、2021年度入試から日本語・英語の長文からなる「総合問題」(+その前段階で、共通テスト4教科4科目)となっていて、今年で3年目となります。 注目すべきは、「赤本」(教学社)は政経学部の …
早稲田大学と「東アジア」
早稲田大学は「東アジア」諸国との関係が深い大学です。まず韓国については、サムスン電子の創業者と二代目、ロッテ創業者が早稲田出身です。そして、高田馬場(駅)の隣が言わずと知れた日本有数のコリアタウンにして、多国籍・多文化の …
受講料割引キャンペーン(再掲・改定)
1月21日までに受講希望のご連絡をいただいた方で、偏差値70以上の方には規定受講料の30%を、65以上で15%、どなたでも10%を減免いたします(高校1,2年生向け1750円コースは除く)。「どなたでも10%引き」プロモ …
ドラマ『臨場』と早稲田
『臨場』というドラマをご存知の方もおられると思います。その『臨場』の主人公は、俳優の内野聖陽さん演じる倉石義男検視官です。内野聖陽さんは、横浜市出身で、早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業されています。 ドラマの中での倉 …
早大受験に関する情報
・河合塾から、最新の「入試難易予想ランキング」が公表されました(リセマム、1月18日)。 ・1月13日より、早大入試の「志願者数速報」が公開されています(早稲田大学 入学試験関連情報)。 ・早稲田大学入試の出願締め切りは …
「共通テスト」についての考え
当講座では、「早大入試に必要」である場合に、共通テストの対策を引き受けさせていただくという形です。個人的に共通テストは、予備校や塾の講座よりも、高校3年間の授業から各受験生が学び取った知識や方法で取り組まれるのが最もふさ …
地方と「推薦入試」
このところ、大学受験における「推薦入試」の広まりが注目されています。その中で、早稲田については社会科学部のAO入試が比較的よく知られていて、「地域連携型入試」も、部分的に推薦入試としての性格を有していると言えるでしょう。 …
早大生の出身地域
早大生の出身地域については、試用時のブログでも触れました。それについての具体的なデータを見た上で整理すると、年度ごとの変動はあるものの、大雑把に言って東京が40%、神奈川が15%、千葉・埼玉がそれぞれ9%です(厳密には、 …
受講料5%引きキャンペーン(偏差値70以上30%、65以上10%引き)
当講座では、「無料体験授業」のようなものも一切ございませんが、そういったものが無い代わりに、大手予備校の模試で偏差値70以上の方については月ごとの受講料の30%を、65以上で10%を、要件を満たして実際に受講される方はど …