「広末氏の早大入学」とは何だったのか

広末涼子氏のスキャンダルそれ自体については、個人的に全くもってどうでもよいのですが、「広末氏と早稲田」という問題については、本講座が目を背けることはできないと考えますので、思うことを書きたいと思います。 私自身、中学から …

「チャンスをつかむ」ということ

この講座を運営するにあたり、かすみがうら市とその周辺地域で、今年度早稲田を受けるとすでに決定している人がそんなにたくさんいるとは思っていませんし、本講座を実際に受講してくださる方もそんなにたくさんいるとは思っていません。 …

6月からの受講を強くお勧めする理由

本講座の受講は、「6月から」という形を最も強く推奨いたします。なぜなら、7月から受験勉強を本格化するのは「いたって普通」のことだからです。以前にも書きましたが、早稲田大学は、一般的な人が、平均的な高校でごく普通に勉強した …

地域探求・貢献入試要項の公開

地域探求・貢献入試の要項が、5/26より公開されています。受験を希望される方は少しづつでもしっかり読み込んでいきましょう。 一般入試の枠が狭まっている中、地域探求・貢献入試は「地方の学生」にとって大きなチャンスです。万一 …

ハンドボールと早稲田

かすみがうら市(特に千代田地区)やその周辺地域(特に行方市麻生地区)ではハンドボールが盛んです。本講座では、早稲田大学での勉学とハンドボール部での活動を両立させ、そのことを良い形で将来に繋げていきたいというの方の受講を大 …

「合格保証」について

※受講開始時に偏差値60以上の方のみが合格保証の対象です。 本講座の受講を「6月10日」までに決定してくださった方への「合格保証」として、本講座を真面目に継続的に受講してくださったにもかかわらず、もし万一今年度での合格が …

受講希望のご連絡をいただくに際して

本講座の初回相談は「三者面談」の形式をとりますが(不必要に堅苦しいものにするつもりは全くございません)、メールにて受講希望のご連絡をいただく際には、是非とも「受講希望者の方ご本人」からご連絡をいただきたいです。そうしてい …

ここ最近の早稲田について思うこと

早稲田大学では、今年度4月より「100分授業」となっています。私は個人的に、この措置をあまり好ましく捉えていません。確かに、「講義」に「演習(ゼミ)」の要素をもっと持ち込んだり、講義の半ばに休憩をはさむことも可能でしょう …

7月・8月の授業方式について

本講座は、7月・8月の授業も週2回か3回という形式で運営してまいります。その理由として、無理のない一定のペースで学習を継続していくことこそが最も重要だと考えるためです。また私自身、高3の夏ごろに、体調面でも精神的にも大き …

高校入試で「燃え尽き」ても

私の住んでいる地域やその近隣では、「高校への進学」につき、まだまだ県立志向が非常に根強いと言えると思います。かく言う私も当時、自分が実際に入った県立最上位校に合格することこそが、「人生の至高の目標」であるかのような思いで …