早大現代文についてのお知らせ

7月3日に、早稲田大学小野梓記念講堂で、『現国王』(TaiTan×玉置周啓氏)という、早稲田大学の入試現代文を解いてみるイベントが開催されます(『音楽ナタリー』、6月19日)。無料ですが、事前登録が必要なようです。個人的に、まだ早大入試対策に着手していない現役生が、この時期にいきなり早大現代文の入試問題に触れるのには注意を要すると考えますが、対策のきっかけとして、イベントとしても楽しみつつ、早稲田大学とその近辺の下見もできる良い機会だと思います。

本講座の国語としては、「早大国語」(現代文中心)対策のみの提供という形にしました(共通テストの問題も必要に応じて扱うこともあります)。また、火曜日か木曜日のいずれかが月に5日あり、集団指導形式の授業が月9回になる場合は、その5日め(9回目)の授業を早大現代文に充てることに決定いたしました。早大現代文につき、私なりの解法は確立できており、授業ではそれを存分にお伝えします。私自身も、早稲田の現代文は軽くトラウマですが(やはり難しいので)、上述の措置により本講座の早大現代文対策をいっそう強化してまいります。

*集団指導形式の授業日である火曜日と木曜日が合わせてちょうど8日(それぞれ4日ずつ×2)か、9日(火・木のいずれかが5日ある場合)で、そのうち祝日を含む場合でも、その祝日にも授業を実施するという形に訂正させていただきます。

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