本講座の想定問答集⑪

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Q1: 「偏差値」という語がやたら連呼されているが、そんなに重要なのか。

A1: 「偏差値」それ自体にそこまで大きな意味や価値はないと私も思いますが、大学入試に対応して「全国規模で見たご自身の実力の立ち位置」を知ることができます。また、こちら側(教える側)としましては、早大入試対策を体得できるだけの基本がどの程度身に付いているかを把握し、判断させていただたく際の重要な資料となります。進研模試でも可ですし(進研模試偏差値は、かなり高めに出るため、「8」を上乗せした基準値とさせていただきます。つまり、同模試での基準は「偏差値64~70以上」となります)、模試偏差値と、通われている高校の通知表やテスト成績票をともに提示していただいても結構です。

Q2: やはり大手予備校の方が安心できそうなのだが。

A2: 私自身もお世話になってきた予備校授業の質の高さ(私の場合、特に代ゼミ)は、私も否定しようがございません。ですが、まず料金が非常に高額ですし、地方からはアクセスしづらい場合が多いです。そして何より、一都三県の学生の方が、学年的にも早い段階から、地方の学生よりもはるかに「予備校に通い慣れている」と言えるでしょう。よって、高額な授業料で、遠方の都市部の予備校(しかも東京の「本校」等ではない)まで大変な思いをされて通ったとしても、そこは「首都圏の学生による、首都圏の学生にとって有利な土俵」でしかないのかもしれません。そうであるなら、予備校に通った経験もあり、早稲田の勉学の水準を内側からも良く知る講師による、良心的な受講料で、地方の学生にこそ適した効果的・効率的な指導法による本講座を是非ともご検討・お試しいただきたいです。

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