Q1: この講座はすごく「厳しそうな」印象を受けるが、実際どうなのか。
A1: 本講座を「厳しく」するつもりはありません。その根拠として、まず「義務的・強制的な」宿題は一切ありません。また、本講座は受講者の方々の「モチベーション」(やる気)を極めて重視します。入試直前期を除いては、良い意味でのんびり・ゆっくりと、でも授業の質とレベルは高く、でやっていく方針です。ただ、早稲田大学の入試問題は相当「難しい」ので、前提条件としてそれに立ち向かっていけるだけの意志と基礎学力は必要です。
Q2: この講座はなぜ「90分」ではないのか。
A2: 私自身も、90分での予備校や大学の講義を受けてきました。ですが、塾業界に身を置いてみて、90分は正直長すぎると感じました。ただ、直前期の授業は90分にすることも考えています。早稲田の入試の英語・国語は90分であることが多いですので。
Q3: この講座の受講料は安いようだが、授業の「質の面」で問題はないのか。
A3: 本講座は、質の面では「予備校+α」をたえず追求してまいります。また、「個人事業」ですので、自ずと「中間マージン」(中抜き)のようなものは排した価格になります。体験授業もございます。
Q4: なぜ「塾」ではなく「講座」なのか。
A4: 複数の指導形式で柔軟に運用していきたいためです。ただ、受講者の方が増えてきて、当事業の規模も大きくなってきたら、「塾」へと名称変更するつもりです。
Q5: なぜ「高校生(以上)」だけが対象なのか。
A5: 人生において「入試」という名がつく試験の中で、「大学入試」こそが一番重みのあるものだからです。私自身、自分が卒業した高校に入れさえすればあとは何とでもなると思いこんでいましたが、それは大きな間違いでした。私がこの講座で一緒に学ばせていただく方には、高校は楽しくても、人生の「ゴール」だとは決して思っていただきたくないですし、専門の予備校以外の一般的な塾では付随的に扱われがちか、そもそも対象でない場合が多い高校生の指導にこそ注力したいと考えています。