夏休み期間での下見のすすめ

以前にも、「下見」の重要性について書きました。その下見は、やはり高校の夏休みに行っておくのがベストでしょう。極端に暑くなりそうな日などは避けつつ、ぜひこの夏に、早稲田大学への小旅行としての下見を計画してみてください。

ただ、早稲田大学もお盆は長期休業となりますので、第一志望の学部のHPで、その学部事務所が開いているかどうか確認してから行きましょう。

そのことと関連して、早大生協の書店(や学食)の営業日などもウェブ上で確認できます。書店では、早稲田でしか買えない、早大入試対策に役立つ書籍が見つかるかもしれません。こちらもぜひ確認してみてください。

今日のような酷暑の日だった場合には、以前にも紹介させていただいた、神田川の向こうにある関口芭蕉庵や椿山荘庭園を訪れれば「涼」を感じることができます。

また、超上級者向けコースとして(私もそんなに何度もやったことはありません)、JR南千住駅から少し歩いて三ノ輪橋駅から都電荒川線に乗れば、終点の早稲田駅までの「全区間」を乗車することができます(荒川線はどこで降りても同一料金)。こちらについては、下見それ自体ほどにはおすすめしません。

最後に、地下鉄東西線と都電荒川線とでは、いずれも早稲田大学最寄りの「早稲田駅」でも、場所は違っており、互いに離れたところにあるのでご注意ください。

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